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2006-12-18

Bくんの婚約者~続編~

幼稚園の女の子から「結婚します」宣言をされたB君。
お母さんから続編が届きました。

B君は、お手伝いをしてお母さんからお駄賃をもらいます。
そのお駄賃をせっせと貯めて、板チョコを1枚買いました。
で、その板チョコを広告紙で包んで、リボンをかけてプレゼントにしちゃいました。
今度、彼女のお家の呼ばれたときに持っていくんだそうです。

ひじょ~に食いしんぼうなB君が、
大好きなチョコを彼女のために置いておくなんてことができるようになったのは、
人を好きになる、人に向き合う、人を意識する・・・こういう気持ちが育っているからですね。
勝手にできるようになったんじゃないですよ。
B君は、私が初めて会った時、全く目が合わない・呼んでも全く振り向かない、
ご家族のことでさえ、存在を意識していないお子さんでした。
が、来る日も来る日もセラピーを続け、楽しいことを創り続け、
人に向かう要求言語(マンド)を教え続け、今があります。
発達障害ある子ども達は学ぶ環境がなかったために、人に向き合い楽しむことを知らないのです。

そうそう、1つ教え忘れたことがあります。
プレゼントは広告紙で包むより、もうちょっと様になる紙のほうがいいってこと。
お店屋さんごっこで、品物を広告紙で包んだのは私だでした・・・


コメント ( 2 )件 | この記事のリンク

  • 名前:ひろみ   投稿日時 : 2006.12.22 【URL】
  • じ~んとしちゃう出来事ですね。B君の成長、すばらしいです!心が育つ、それをみることが出来た日って、誰よりも幸せを感じます。言葉をほとんど話さない4歳だったわが子が、テレビでゴリラの赤ちゃんをみて「かばいい・・(かわいい)」って言ったのを聞いたとき、嬉しくて涙ちょちょぎれたのを思いだします。今日のこの記事を読んで、セラピーで教え続けることがどんなに大切なのか、とってもよくわかりました。
  • 名前:eguchi   投稿日時 : 2006.12.23 【URL】
  • その感動を忘れないでくださいね~
    教えて子どもが育つ実感を感じられる、とても幸せなことだと思います。
  • :    :
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