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2011-07-14

電車に乗ろう

今春から訪問するようになった男の子。
電車のドアが閉まる時のプシューという音が怖くて、
電車に乗ろうとすると、耳をふさいで大騒ぎしていたそうです。
これらの過敏さは、少なくとも幼児期や学童期の年齢が幼いこども達は、ほとんど改善できます。
なぜなら、彼らが特別に過敏な器官を持っているのではなく、
脳での認知の問題だと思うからです。
つまり、脳が、プシューの音よりも気にするものを用意してあげればいいのです。
電車の中で食べる大好きなおやつや、電車に乗ってしか行けない、とびっきり楽しい場所、
あとは、最初のひとやまを超えるための、保護者の勇気でしょうか。
こどもも、最初は嫌がる可能性が大なんで、そこをエイッと頑張らせられる勇気ですね。
この手の課題は、大抵、こどもの大騒ぎに、大人の方が、腰が引けてしまい失敗しますからね。

男の子のお母さんは、勇気を出してチャレンジされました。もちろん、準備もしっかりして。
ドキドキだったと思います。

男の子は、帰りの電車では、耳ふさぎもせずに、座席に座っていたそうです。
お家に帰ると、「電車、また行こうね。」と、言ったそうです。
手順は簡単ですが、この簡単な手順を、忠実に守ることは、なかなか大変です。
頑張られましたよね。

こどもにとって、こういう生きる力が何よりの財産です。
お金は使えばなくなるけど、力は、使えば使うほど磨きがかかり膨らんでいきます。

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