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2006-09-20

説明のスキル

私は、説明する機会が多いです。
発達障害のこと、セラピ-のこと、 Kid’s Powerのこと・・・
いろいろな方に説明をします。
先日も、発達障害があるお子さんが通う幼稚園の先生方に、
そのお子さんへの接し方についてお話をしました。

さて、どうやったら上手く説明ができるのか?

それは、聴くスキルだと思います。
相手が聞きたいこと(言ってほしいこと)と相手の言語を知ること。
説明をするということは、一方的なおしゃべりではありません。
私が話したことを相手が理解してくれて、初めて成立します。
①相手に耳を傾けてもらうこと。
→相手が聞きたいこと(言ってほしいこと)から話せば、つかみはOK!
②相手に聴き続けてもらうこと
  →相手が理解できる言葉で話せば、気持ちはそれない!
③ここまでできてから、私の聞いて欲しいことの話しをする

さてさて、いろんな方とお話しする機会がある私が、説明しやすいのは誰なのか?
つまり、①②ともに満たしやすいのは誰なのか?

子どもの親御さん
→①は大丈夫、②は専門用語を使わずに、日常の言葉に置き換えてお話すれば大丈夫。しか~し、どこかで専門用語を誤学習されている場合があるので、専門用語を使われている場合は確認がいります。

幼稚園・保育園・学校の先生
→①が難しい・・・ここを突破できれば、②については親御さんと同じく、専門用語を使わずに集団での具体的な場面でお話すれば大丈夫。

療育の専門家
→意外と厄介(笑)。②は大丈夫であることが多いのが、①が難しい。わが道いくというか、私の話を聞きなさ~いというタイプばっかり?!あ、私もかも~

他業種の方々
  →知らない世界なために新鮮なのか①は結構あり、それから②について、意外と大筋
のところの理解度は高い方が多いのです。私は、セラピーが世の中の仕組みの本質
と同じだからだと思うのです。

スタッフ
  →①②ともに満たしやすい、いや、満たされていることを願います・・・
     あ、フリが上手いのかも・・・

そうそう、このスキルって、子どもへのセラピーのスキルと同じだって知ってました?

コメント ( 3 )件 | この記事のリンク

  • 名前:   投稿日時 : 2006.09.21 【】
  • このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 名前:DJ   投稿日時 : 2006.09.22 【URL】

  • どうもどうも、お久しぶりです。

    先日、群馬で行われた特殊教育学会から
    帰ってきて以来忙しさで死んでおります。
    最近、月に1回は必ずや幻覚を見る人生です(笑)
    江口さんの体力が心から羨ましいです。

    さてさて
    療育の専門家→意外と厄介
    のところで爆笑してしまいましたv-221
    私の意見をプラスするなら、
    療育に限らず、何かの専門家?かなと思います。
    例えば学校の先生でも、親御さんでも
    ある程度ご自分のやってらっしゃることに自信がある方には
    配慮が必要ですよね。
    プライドというものがありますし、
    こちらとしても、やってらっしゃることに敬意を称したいと
    いう場合もあります。

    とりあえず、私が指導教授から日々学んでいることは

    『療育の専門家になるならば、
    療育スキル以上に”ソーシャルスキル”が不可欠・・』


    ということですね。

    DJ(2006)と書いておいて下さい(笑)

    では・・
  • 名前:eguchi   投稿日時 : 2006.09.24 【URL】
  • 学会お疲れ様でございます。
    体力、これが私の最大の武器です。

    さすがです!!!
    業界の王道を行ってながら、なぜか、その臭いがしないと思っておりました。

    専門家ほど怪しいものはない・・・
    以前、看護師している時も「医者って・・・」と、
    よく思っておりました。
    もちろん、素敵なお医者さんもたくさんいるんですよ~
    (医者友、許してね、フォローしてますから・・・)

    本当に自信があって、できる人って、
    実はほえないんですよね~
    自信がない人ほど、口がいるんだと思っていますi-282
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