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2010-04-17

楽しい顔って、どんな顔?

今年に入ってから、岡山で保護者の方々の勉強会を行っております。
どの地域の保護者勉強会でも同様ですが、ご自宅で保護者の方々にセラピーを行っていただき、
そのセラピービデオを持ち寄って、私がコメントしながらメンバーで見ていきます。
そして、そのコメントをもとに、次の勉強会までセラピーを続けるという流れになります。
セラピーのスタート時は、子ども達にとって楽しい活動を考えてもらいます。
遊びそのものも大事ですし、子ども達に必要なスキルの多くは、
子ども同士で遊ぶ時に使うスキルなので、それらを使う遊びの中で教えていくためにです。
そして、勉強会でビデオを見る前に、保護者の方々に自分自身のセラピービデオを見て、
そのビデオについてレポートを送っていただくのですが、時々、
レポートを読んだときと実際にセラピービデオを見たときでは、印象がずれることがあります。
先日の岡山勉強会でも、保護者の方のコメントでは、「(こどもが)楽しくなさそう。」とあるんだけど、
私がビデオを見ると、「結構、楽しそうだけどな…」と、思うことがありました。
なんでずれてしまったのかというと、こどもが楽しんでいる様子のイメージが違ったからなんですね。
こどもが楽しんでいる時、満面の笑顔で声を出して笑い転げていることもありますが、
もっと静かに楽しんでいる時もあります。
私たち大人で言うと、シリアスな映画を観ている時とか、推理小説を読んでいる時とか、
プラモデルを組み立てている時とか、夢中でサッカーボールを追いかけている時とか…
どれも楽しいのだけど、笑い転げてはいないですよね。
こども達だって同じです。
活動によって、楽しい様子は異なってきます。
でも、自発的にその活動に参加している時、笑い声はなくても楽しんでいるのです。

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