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2006-08-23

アイコンタクト Part2

ご好評につき、アイコンタクト~生活編~です。

よく、「見て」「こっち見て」「~ちゃん(くん)」
と、言ってからアイコンタクトをする練習をされている方がいらっしゃいます。

これだと、なにがマズイのか。

この場合は、
「見て(こっち見て・~ちゃん)」→アイコンタクト→お母さんニッコリ
という図式になります。
これを、日常生活に置き換えるとどうなるのか。

~夫婦編~
妻「お父さん、今日ね、博美の学校の先生に呼ばれてね・・・」
夫「ふんふん」(横寝でテレビを見ている)
妻「でね、どうやら最近、博美が学校サボっているらしいのよ・・・」
夫「へえ~」
妻「へえ~って、あなたは博美のことが心配じゃないの?」
夫「そうだね」
妻「そうだねじゃないでしょ!ちょっとさっきからテレビばっかり見て聞いてるの???ちゃんとこっち見てよ!」
  (ブチッ・・・テレビが消される)

~学校編~
先生「え~、○×□*%で、○×□*%になるから、*○はどうなる?」
生徒「はい!はい!」(多くの子どもが手を上げている) 
先生「じゃあ・・・Bくん」(Bくん窓をボーっと見てる)
B 「わかりません」
先生「わかりませんじゃないだろう!先生の話を聞いていたのか?授業中は窓じゃなくて、先生の方を見なさい!!!」 

~恋人編~
女「ねえねえ、こっちのスカートとこっちの、どっちがええと思う?」
男「う~ん、どっちもいいんちゃう~」
女「え~、どっちもいいって、ちゃんと考えてくれてるん?」
男「う~ん、じゃあ、黒の方がええ。」
女「じゃあって・・・○○(好みの名前をどうぞ)!ちゃんと見てや!!!」
男「えっ、見てる見てるって~ほら、ちゃんと見てるやん」

注:この物語は全てフィクションです。

さて、皆様、これらの物語には「見て」が登場しますが、共通項はなんでしょう?
そう、すばり、「怒っている」なんです。
人と人との間で行き交う「見て」は、多くの場合、その態度に不満がある時にイライラを伴って発せられます。
そのイライラの原因の大部分は、「見られていない」ことから、真剣さが足りないと感じることだと思います。

そして、「見て」と言われてからアイコンタクトをするように学んだ場合は、「見て」と言われる刺激がこないとアイコンタクトをとれるようになりません。
ということは、いつも、相手を怒らせてからアイコンタクトをとることになります。
それから、多くの場合、お子さんは「見て」という言葉の意味を知らないので、「見て」ということが、アイコンタクトの手助けにもなりません。
だったら、初めっから、コミュニケーションえをとりに来た時、その状況を刺激にアイコンタクトを教えましょう、というのが私の考えです。

「目は口ほどに物を言う」
と、言いますが、コミュニケーションにおいて、目力は本当に重要なんです。

まあ、伏し目がちに・・・とか、上目使い・・・とか、
(あえて)目をそらす・・・とか、いろんなテクニックはあるかと思いますが、
まずは、基本的なアイコンタクトから教えましょうね。

え?こんなこと誰から学んだって?
それは、私自身から(伏し目がちに)・・・
いやいや、多くのお子さんとビデオカメラからです。

コメント ( 2 )件 | この記事のリンク

  • 名前:吉川   投稿日時 : 2006.08.23 【URL】
  • つくって わくわく あそんで わくわく(NHK某番組から)療法

    ^^
    我が家の最近の状態

    真剣に物をつくる(レベルはお子に譲ることを忘れず)
    遊びは譲らない

    邪魔なほどに介入してきます
    訓練を忘れているのが、悩みですが ぽりぽり、、
  • 名前:eguchi   投稿日時 : 2006.08.24 【URL】
  • わくわく、人生、そうあるべきだと。
  • :    :
    :


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