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2007-05-11

愛ある科学

最近、脳科学の勉強にはまっております。
脳科学者の方々と研究をしているので、元々は必要性に迫られて始めたのですが、かな~り、面白いです。
教育する人、必須だと思います。
ヒトの脳がどういった仕組みをもっているのかを知ることは、
私たちが行なう子ども達への教育をとても効率よく、そして教育を受ける子ども達の負担を軽くします。
そもそも、発達障害は脳の器質的な障害とわかっているのだから、
その脳のシステムを知ることが、教育の大前提であることは当たり前のように思います。
発達障害がある子ども達の行動について、「なんでそうなるの~」と思ったいたことが「なるほど!」に変わります。
そこがわかると、それに対する教育の方法もずれない。
こういった基礎をきちんと考えてこなかったことが、発達障害がある子ども達の教育を遅らせてきたように思います。
あ、障害がない子ども達の教育にも言えることだと思いますが・・・教育再生会議にも、タレントより脳科学者!
こういったお話をすると、多くの療育者・教育者・親御さんにも嫌な顔されるかもしません。
なんだか、冷たく感じるのでしょうか。
しか~し、科学と愛は両立します。
愛ある科学、これが教育をうまくすすめるポイントだと思います。
いくらいっぱいの手料理とはいえ、
毎日、毎食、とてつもない味付けだとキツイものがあります。
愛があるならば、料理の本読んでくれ~と思うわけです。
いくら愛あるとはいえ、自分本位な愛はいけません。
ということで、子ども達のためにも愛ある科学を一緒に考えていきましょう!




コメント ( 2 )件 | この記事のリンク

  • 名前:ひろみ   投稿日時 : 2007.05.14 【URL】
  • とても興味深いです!そして、わたしなんかでも学べるのであれば是非学びたいです!もし文献などあれば、情報提供宜しくお願いします。
  • 名前:eguchi   投稿日時 : 2007.05.16 【URL】
  • この後の記事に書いた分なんですけど、
    以下の本は、脳の働きで最近わかってきていることが載っています。
    私が、最近、研究でご一緒させてもらっている先生が訳されたもので、分かり易い内容だと思います。
    『脳の学習力』 S.J.ブレイクモア/U.フリス 岩波書店



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