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2007-01-20

関東からのお客様

今週、お客様がいらっしゃいました。
数十年、音楽療法をベースに発達障害がある方々に関わられてきた方で、増版されるぐらい人気のある本も出版されています。
この春から、大学の教授という立場を辞めて、発達障害がある子ども達にサービスを提供する企業を立ち上げるということで、当社に見学にいらっしゃいました。
とても立派な経歴をお持ちにも関わらず、私のような若輩者に対してでも人に対する姿勢がとても丁寧なことが素晴らしいと思いました。
この業界で名が売れている方々、何人かお会いしたりお話を伺ったことがありますが、非常に社会性に乏しい方が多いなというのが印象です。
私もまだまだ至らない点が多いのですが、この業界で、そういった点を学べる先輩に出会ったことが殆どありません。
今、世の中の多くの企業が、クライアント・同業者・上司や部下等、業務上接する人々に対してのコミュニケーションやソーシャルスキルを重んじていて、そういった内容の社員研修が急増しています。
ところが、教育・医療・福祉の中ではどうでしょう。
私たちが子ども達に教えていきたいことはなんなのでしょう。
幼稚園や学校といった子ども達の集団の中で起きている多くの問題の原因はなんなのでしょう。
そういったスキルを最も大事にしなければならない業界において、最も軽んじていられるような気がします。

英語を使って話せない人に英会話を教えてもらおうとは思わないですよね。
コミュニケーションスキルやソーシャルスキルがない人に、子どもを預けたいとは思わないですよね。

どんな業界においても、本当に能力のある方といのは、「すごそうに」しなくても、「すごい」と思われる人だと思います。

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