2012-02-29

自分のことを知る

1年ぐらい前からジムに通っており、そこでヨガのクラスに入っています。
ヨガのクラスで最初に教えられることは、自分の体の調子に気付くということです。
お陰さまで、肩が凝っているとか、右足がむくんでいるとか、そういうことに気づくようになりました。

昨日、荻原とギックリ腰の話をしていて、荻原が「年ですかね…」と、コメントするのを聞いて、
ふと、思いました。
私は、生まれてこのかた疑いもなく、自分自身の体はとても丈夫だと思っていましたが、
実は、昔から、いろいろ不具合はあったんだけど気付いてなかっただけで、
自分の体は丈夫だと思いこんでいただけかもしれないと。
いや、もしかしたら私だけでなく、多少の差はあれ、多くの人がそうかもしれない。
「昔は、一晩ぐらい徹夜しても平気だったのに、年とったよね~」とか、
「最近肩こりがひどくて、年かしらね~」なんて、残念そうに言うことが多いけれど、
もしかしたら、若い頃には気付かなかった体の調子に、年とともに気付くようになっただけかもしれない。
そう思うと、体の不具合を感じることも、何だか成長の一部のような気がする(どこまでも前向き…)。

人の心と体は表裏一体で、心の動きは全て体に表わされます。
こども達の心の発達は体で表わされ、自分の気持ちをコントロールするということは、
その気持ちを表している体をコントロールするということです。
そして、その一歩は、自分の体の動きを知る、気付くというところから始まります。
ちなみに、他者の気持ちを知るということと自分の気持ちを知るということも、
表裏一体の関係にあるので、他者の気持ちがわからない時には、
同じぐらい自分の気持ちもわかっていないと思って下さいね。

こどもの何倍も生きている私でさえ、まだまだ自分のことを知り尽くせていない、
人の発達とは、本当に奥深いものです。


コメント ( 0 )件 | この記事のリンク

 |  キッズパワーブログトップへ   |  次の記事へ >>


この人とブロともになる