2009-06-30

頭の使いどころ

少し前に全国LD親の会が主催されていたフォーラムに参加してきました。
半日だけの参加だったのですが、前半は文科省と厚労省の方がそれぞれが行っている事業について、
後半は、校長先生・LDセンターの職員、市役所の職員の方々が、
それぞれの現場についてお話をされておりました。

実は、この会に私が期待していたことは、文科省と厚労省の方の連携でした。
1人の子ども(大人になってからもですが)をサポートしていくにあたって、
それぞれが連携せずに動くことは、害はあっても何のメリットもありません。
同じようなことに二重の時間とお金がかかり無駄がおおく、
また、それぞれが違った関わり方をされるので、子どもや家族は大混乱です。
できれば、両者が同じテーマについての今後の展開についてデイスカッションするとか、
そういうのを期待していたのですが、まあ、まだ時期が熟していなかったのでしょうか、
それぞれの事業についての発表会で終わってしまいました。

でも、その後の話はなかなか面白かったです。
現場の話をされていた方々が現実に引き戻してくれた感じでしょうか。
両省の方々の話はあくまでモデル事業、現場はそんな数字には程遠い状況であること
(モデルはあくまでモデルであって、机上の数値に満足せずに現場をもっと見なさいってとこでしょうか)、
そして、モデル事業がなくても現場の工夫と創造でいくらでもケアは考えられるということ、
何でもかんでも国からの援助を待っているのではなく、
自分たちでできることから動こうよといった前向きなメッセージが、とてもステキでした。

私たちが子ども達のためにできることは、まだまだあるってことでしょうね。
子ども達のためにも、私たちの老化防止のためにも、まだまだ頭を使いましょう!

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