2007-08-31

プール遊び

先日、自宅の窓から近所の子どもの遊びを眺めていました。
小学2年生の女の子が2人、5歳の男の子、4歳の女の子、3歳の女の子、という組み合わせです。
自宅のガレージにビニールプールを広げて遊んでいました。

どんなふうに遊んでいたかと言いますと、

①2年生の女の子がプールの中から投げたボールを他の子ども達が拾いに行く(スーパーボールすくいのように、プールには水と多数のボールが入っている)
→時々、投げたフリをして外しがある
→「トイレ行ってくるわ」「靴はいてくる」等の掛け声がに誰かれなく相槌をうっている
②1人ずつ順番にプールの中に飛び込む
→3歳児は前の人が出る前に飛び込んでしまうが、他の子ども達は前の人がプールから出てから飛び込む
→早い者順で並び始める
③プールからあふれたスーパーボールを拾いに走る(少し坂になっているのでボールが転がっていく)
→たまたまボールがこぼれたことが遊びになる
④ホースで水をかけあう
→虹が出てくることに気づいて「見て」と言うとみんな振り向く
→「次ゆきっぺかして」といってホースを持ちたがる
⑤2年生の女の子がミッキーの替え歌を歌いだし、そのときにもう1人の2年生の女の子を金魚よばわりしたので、
金魚と周りが呼び始め、女の子が金魚のまねで走り出し、それに周りがついていく
⑥スーパーボールを手に持って走り出す
→叫びながらみんなで、ただ走っている
⑦順番に頭から水をかける
→「誰かボールとって来て」と言うと誰かが取りにいく
→2年生の女の子が、プールの外に座っているもう1人の女の子に「なんでそこいてんの?」と質問し、 
その女の子が「あったかいから」と言うと4歳児・5歳児が真似て横に座る
⑧2年生の女の子2人が内緒話を始め(5歳児の男の子のプールの入り方が激しくて、それが気に入らなかったよう)、 
そのまま2人で家の前にいた5歳児のお母さんのところへ行くのを見て、
母に告げ口されることを察して、「止めて行かないで」と叫ぶが、母に呼び戻される。

こんな感じで遊びは終結しました。1時間ぐらいだったと思います。
この間、彼らがよく言っていた言葉は、
「かして」「やめて」「~ちゃん」「ねえねえ」「見て」「~みたい」と擬音語・擬態語でした。

よくよく見ると、それぞれの活動は大して魅力的な出来事ではなかったと思うのです。
それでも遊びが続いていくのは、根本的に他の子ども達と一緒にいたい、
だから、最初に誰かがやり始めたことを真似る、
真似るのが面白くて、真似られるのが面白くて続いていく。
子どもが子どもにすいついていく・・・そんな感じでしょうか。

皆さんも、時々、子ども達の遊びを観察してみて下さい。
遊びの本を読んだり講演をきくよりも、勉強になります。
そうそう、子どもの遊びをみるときは自分の気配を消すことが大事です。
子どもは、大人が見ているとわかると動きが変わります。
私のように、2階の窓からこっそり見るといいかと思います。
ちょっと怪しいですが・・・

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