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2007-04-28

保育所訪問

今日は、神戸市内にある保育所に伺いました。
そこに通っている発達障害があるお子さんへの保育について、お話をさせて頂きました。
保育所のスタッフ全員とお子さんのご両親と私とでお話をしました。
休みの日に全てのスタッフが参加して、たった1人のお子さんのために場を持つ。
この子の成長を促すためには、どうすればいいのか。
親御さんも一緒になって考える。
もちろん、私にきちんと費用も払って、スタッフにとっても勉強だからと。
素晴らしい。

そこのスタッフの方々は保育士さんです。
発達障害の専門家ではありません。
ですが、私がお子さんのことを伺うと具体的に情報が返ってきます。
どんなふうに泣くかだけでなく、どういう場面で泣くか、どうやっておさまっていくかといったことまで、きちんと返ってきます。
専門用語をたくさん並べられるより、ずっとケアに繋がる生きた情報です。

それからオーナーが素晴らしい。
彼女は発達障害がある子どもをたくさんみたわけではないから、言い切ることができなかったと言っていましたが、
ほぼ、ケアの方向性は間違っていないのです。
ダメな時はダメときちんと断る、いい時にはきちんとほめる、アイコンタクト、子どもが理解できる方法で話す、否定的に言わず肯定的に・・・
難しくかいた専門書に載っている、子どもが見えない方法論より、ずっといいです。
彼女に言わせれば、普通の子育てと同じだそうです(彼女は母親でもあります)。

ここの保育所のスタッフがなぜできているのか。
ただただ、子どもを「みる」ことを丁寧に行なったから。
そして、この「みる」を支えているのは、目の前にいる1人の子どもへの想いからだと思います。

をもってみる、これがいいケアの基本ですね~

ちっちゃな保育所 http://www.h4.dion.ne.jp/%7Efor_kids/




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